パパ活アプリ・サイトで重要なのが、プロフィールにアップする写真です。写真の良し悪しによってハイクラスなパパに出会える可能性は大きく変わります。今回は、パパ受けする女子の写真について解説しましょう。
パパ活アプリで写真を載せても大丈夫?
パパ活では自分の顔写真を載せないとマイナスとなり、マッチングが実現しにくいのが特徴です。しかしパパ活初心者の女子にとって「自分の顔写真を載せて、悪用・身バレは大丈夫なの?」という不安を挙げる人は少なくないでしょう。
確かに、SNSや掲示板・その他の方法で直接パパを探す場合は、悪用・身バレが発生する可能性があります。しかしパパ活専用アプリ・サイトではそのような心配は無用といってもいいでしょう。
パパ活アプリ・サイトは誰でも登録できるわけではなく、年齢確認など審査をクリアしないと登録できません。ルール・マナーをしっかりと守りパパ活を楽しもうという層が集まっているため、そのような心配は不要です。
また登録者数が多いアプリ・サイトが人気を集めている理由の一つが、厳重なセキュリティです。24時間365日体制でアプリ・サイト内を監視しているため、画像の無断転載などはあってもすぐに警告を出せる体制を取っています。初心者での写真の悪用・身バレを気にする必要はありません。
太パパ・良パパから選ばれる写真のポイント
太パパ・良パパウケの良い写真とはどういったものなのか、そのポイントを紹介します。
表情は笑顔で
プロフィールで使う写真はやわらかい笑顔の表情がウケます。笑顔は相手に好印象を与える最良の手段であるため、ナチュラルな笑顔の写真だと優しくてかわいい印象がつくれます。人によっては無表情のキメ顔に自信がある人もいるでしょうが、そのような写真は自分に自信があって我が強い・冷たいといった印象になり逆効果です。
清楚感のある服を選ぶ
パパ活でウケるのは清楚感を前面に押し出したファッションなので、プロフィールにアップする写真はそのような系統の服を選びましょう。
ギャル風の派手目なファッションやメイク・露出度の高い服がウケそうという女子もいるでしょうが、それは逆効果です。
パパ活をするパパは、素直な若い女子に人生の先輩としていろいろ教えてあげたいという欲があります。そのため遊び慣れてそうな女子だと、お手当だけもらって終わりといったパターンを予想することがほとんどです。
清潔感のある清楚なファッションで写真撮影をするのが、無難といえます。
撮影場所はカフェなどおしゃれな場所
プロフィール写真撮影の際はファッションや表情だけでなく、撮影場所にもこだわりましょう。撮影した場所が散らかった自分の部屋・殺風景な場所だと、写真全体のイメージが下がります。カフェ・人気スポットなどおしゃれで見栄えのある場所での撮影が、おすすめです。
友人知人に撮影してもらう
写真は自撮り・セルフタイマーでと写真のクオリティが低くなり、撮影時のポーズも不自然になるため、自分以外の友人知人・できればプロのカメラマンに撮影してもらいましょう。クオリティの高い写真に仕上がります。
載せてはいけないNG写真例
パパ活アプリ・サイトでウケの悪いプロフィール写真はどのようなタイプなのでしょうか。写真のNG例について説明します。
加工しすぎた写真
加工をして盛るのは、写真そのものを見やすくする効果があるため、決してやってはいけないことではありません。ただし、加工をし過ぎてぽっちゃりした女子が痩せているように見せるのは、明らかに盛り過ぎです。
いくら加工をしても実際に対面すれば、あっという間にバレてしまいます。加工はほどほどにしておくことが大事です。
露出度の高いファッション
下着のようなファッションなど露出度の高い格好は男性ウケするように見せかけて、逆効果です。遊び慣れていると思われて、自分以外の複数のパパ・男と関係を持ってそうという悪いイメージしかつきません。
ブランド品などを見せびらかす写真
ブランドのファッション・バッグなどをアピールした写真もNGです。ブランド品で溢れた写真を掲載すると、セレブ志向でお金のかかりそうな女子・いろんなブランド品をおねだりされそうというイメージにつながり、パパたちは敬遠するでしょう。
パパたちは、先述した清楚な感じの女子を好みますが、ブランド好きな女子だと清楚女子とは真逆のタイプになります。
身元や住所がわかる写真
身バレを何よりも警戒する女子は、住所など個人情報が特定できそうな写真を掲載するのはやめましょう。映り込む風景によって、どのエリアなのか簡単に特定されるケースもあります。
先述した「カフェなどおしゃれな場所で撮影」は写真のクオリティアップという目的もありますが、身元や住所がバレる回避策でもあるのです。
どうしても顔写真を載せたくないときの対処法
先に説明したように、パパ活アプリ・サイトは厳重なセキュリティ体制が整っているため、身バレ・悪用の可能性は低いです。それでも顔写真をアップするのに抵抗がある人は、独自に工夫をしなくてはいけません。その対処法を説明します。
顔の一部を隠して撮影
顔全部を隠してしまうと、それだけでパパ側はしらけてしまって、プロフィールに足跡をつけないケースがほとんどです。顔の一部だけを隠して「誰だか特定はできないけど雰囲気はわかる」といった仕上がりにしましょう。
遠くから撮影した写真
遠くから撮影した写真であれば、顔を隠す加工をしなくても顔出しが可能で、なおかつ自分のファッションや雰囲気、スタイルも相手に確認してもらえます。
しかし、あまりにも遠くからの撮影だと雰囲気・ファッション・スタイルを把握できないため、ギリギリ顔がはっきりと特定できないぐらいの距離を選びましょう。
メッセージ交換したパパにだけ見せる
誰でも閲覧可能なプロフィールには顔写真を載せないで、マッチングが成立した相手にのみメッセージ交換で顔写真を見せるという選択肢もあります。
何度かメッセージのやり取りをして、信頼関係が築けたパパにだけ見せれば安心です。その際は、プロフに「メッセージにて顔写真を見せます」といった一文を書くといいでしょう。
パパから写真を送ってほしいと言われたときの対処法
顔写真を載せない・顔の一部を隠している場合、マッチングしたパパから「顔写真を見せて欲しい」とお願いされる場合もあります。そのようなときはどんな対処法をすればいいのでしょうか。以下より説明します。
写真を送っても大丈夫か判断する方法
顔写真をメッセージで送っても大丈夫か判断するには、相手のパパに対して以下のポイントをチェックしましょう。
- 普段のメッセージ文章が丁寧で紳士的である
- 性的なことを要求しない
- こちらが写真公開は抵抗があることを伝えた場合、すぐに了解する
顔写真を見せてと何度も強引に要求をせずに、すぐにこちらの気持ちを察してくれるパパは、写真を見せても問題ないと判断していいでしょう。
送る際の注意点
パパが信頼できる紳士であると判断した場合、相手に心を許し過ぎてはいけません。パパが喜ぶからという理由で際どい露出度の高い写真・裸の写真などを送ると、悪用・流出する可能性もゼロとはいえません。
また、そのような写真を見て満足してしまい、リアルで会う前に終了といったパターンもあります。送る写真をエスカレートさせないように気をつけましょう。
嫌だったときの断り方
顔写真を送るのが嫌な場合の断り方は、「職場のコンプライアンス」「職場ではSNSの顔出し禁止」という理由を挙げるのが効果的です。仕事の決まりであればパパ側もしつこく強要しません。
また「過去に悪用されてすごく傷ついたから」という理由もあります。ただし、あまりにも傷ついたアピールを過剰にするとメンヘラ女子扱いにされる可能性があるので気をつけないといけません。
またこのような断り方をしても「俺なら大丈夫だから」と踏み込んでくるパパは、信用できないと判断していいでしょう。
まとめ
パパ活アプリ・サイトにおけるプロフィール写真は、自分とパパたちをつなぐ窓口のような存在です。適当な写真を使わずに、パパにウケる要素を盛り込んだ完成度の高い写真を撮影しないといけません。
身バレ・悪用が心配な人は、対処法のポイントを押さえる必要があります。ハイレベルなプロフィール写真を作成して、素敵なパパとの出会いを実行しましょう。
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